人の役に立つ仕事に就きたいと就職活動のときから考えていました。その中で、公共交通機関のバス会社であれば、事業を通して高齢者や交通弱者といわれる人々の役に立てると思ったことがきっかけです。
私も、人の役に立つ仕事や、地域の人たちに密着した仕事ができる会社がいいなと思っていました。フジエクスプレスは、ちぃばすなど、観光地だけでなく住宅街の奥まで入っていくコミュニティバスを運行しているので、地域の方々に貢献できると思ったことがきっかけです。
フジエクスプレスは、港区や渋谷区でコミュニティバスを運行しているので、各区の担当者と、バスが円滑に運行できるような折衝業務を中心に担当しています。大体午前中はメール対応や役所担当者と、前日の運行についての対応に追われ、午後は役所に出す申請書類の作成などのデスクワークが中心です。
まだ入社して1年経ちませんが、高速バスの清算業務、遺失物管理、制服管理などの日常業務から、ホームページリニューアルの企画遂行まで、幅広い仕事を任せていただいています。他の会社の方とは電話やメールでやりとりすることが多いので、私はほぼ1日、デスクワーク中心ですね。
バスの仕事は、新しい路線を引くなどの新規事業に取り組む際、役所を始めとする国交省や道路管理者など、多くの行政官庁と折衝をします。その過程では、警察からバス停の位置について指摘を受けるなど、様々な問題が起こったりするのですが、困難を乗り越えて運行が無事に開始し始めた時、「やったぞ!」という気持ちになれるところが魅力の一つだと思います。ただ、何より一番は「お客さまの笑顔」です。お客さまからバスのおかげで楽しく活動できるようになったなどの感謝の言葉を頂けることが最大の魅力ですね。
私は普段、電話の応対をすることが多いのですが、電話対応は会社とお客さまの窓口になる仕事なので、直接お客さまのお役に立てていると感じることができています。些細なことですが、道案内をした際に「ありがとう、助かった」と言っていただけると、地域に密着した仕事ができていると感じ、とても嬉しいです。
一言で言えば「アットホーム」な感じです。お互い助け合ったり気遣ったりし合える良い関係だと思います。
お客様からクレームの電話などが入り、1人で対応しきれない時は、先輩たちに助けてもらっています。。
私自身も入ったばかりの時は、同じように先輩たちに助けてもらってきました。
仕事で行き詰った時も、先輩方が暖かく励ましてくれるので、不思議と元気が湧いてきます。家族とよりも過ごしている時間が長いので、こういう雰囲気になるのかもしれませんね(笑)
そうですね、私にとっても家族のような感じです。お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、あと、おじいちゃんもいますね(笑)奈良の親元を離れて東京で寮生活をしていますが、みなさんが家族のように可愛がってくださるので、寂しくありません。
株式会社フジエクスプレス 採用担当
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